伊賀市議会 2021-06-07 令和 3年第 3回定例会(第1日 6月 7日)
商工関係ですが、伊賀焼や伊賀くみひもをメインに、郷土の伝統文化を伝えていくだけでなく、低迷している事業者支援につなげることを目的に文化庁の支援を得て、伊賀市の伝統産業や食文化を親子で体験していただく、伝統文化親子教室事業をコロナ禍に対応した新たな形式で本年度中に開催したいと考えています。 移住交流についてです。
商工関係ですが、伊賀焼や伊賀くみひもをメインに、郷土の伝統文化を伝えていくだけでなく、低迷している事業者支援につなげることを目的に文化庁の支援を得て、伊賀市の伝統産業や食文化を親子で体験していただく、伝統文化親子教室事業をコロナ禍に対応した新たな形式で本年度中に開催したいと考えています。 移住交流についてです。
去る11月23日から25日にかけて、東京、上野恩賜公園で開催しました伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園につきましては、伊賀市の知名度アップ、また外国人を含めた観光客を伊賀市へ誘致するということを目的に行っており、忍者修行体験や伊賀流忍者特殊軍団阿修羅による忍者ショーを初め、伊賀市観光大使いがグリオによるステージショー、伊賀市物産協会及び伊賀ブランド認定事業者による物産展、伊賀焼、伊賀くみひもの
そして伊賀焼や伊賀くみひもなどの伝統工芸を楽しむ場所もある、そして自然も豊か、ことし特Aを受賞しました米を初めとする食べ物もおいしい。そうしたことをPRして誘致につなげたらと思いますが、お聞かせください。 ○議長(空森栄幸君) 産業振興部長。
また、伊賀市物産協会を中心といたしまして「城下町 和の座」と称し、着物の似合う文化薫る歴史のまちと伝統的工芸品でありますところの伊賀くみひも、伊賀焼など、地場産業と着物文化とのコラボレーションを中心に、和の文化にこだわった伊賀ならではのイベントも予定いたしております。 第5の分野であります。
なお、喜ばしいニュースといたしまして、ことし1月11日に伊賀市の伝統産業でもあります「伊賀くみひも」が、特許庁によりまして地域団体商標に登録されました。
その着物を着るに当たって一番最後に身につけますのが帯び締めなんですけれども、ここでやっぱり大事なのは、伊賀くみひもっていうのが、せっかく伊賀で広めていっていただくことでは伊賀くみひもの歴史を語らずにはいられないっていうことなんですね。
この制度は、地域ブランドを活用いたしまして地域振興を図ろうとするものでありますが、伊賀ブランドといたしまして、このほど三重県組紐協同組合から、伊賀くみひもの商標登録の準備を進めていると伺っております。今後は他の団体につきましても、地域団体商標登録の準備をお願いしたいと考えております。 次に、第5の分野でございます。交流基盤であります。